2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
虫歯予防のためにフッ化物を応用することについては、WHOのほか、日本歯科医学会と国内外の関係学会等、多くの関係機関の見解から、その有効性や安全性を含め、公衆衛生学的に優れた方法であると認識してございます。
虫歯予防のためにフッ化物を応用することについては、WHOのほか、日本歯科医学会と国内外の関係学会等、多くの関係機関の見解から、その有効性や安全性を含め、公衆衛生学的に優れた方法であると認識してございます。
虫歯予防のための弗化物応用につきましては、さまざまな意見があることは承知をいたしておりますけれども、WHOのほか、日本歯科医学会など、国内外の関係学会など多くの関係機関の見解から、その有効性と安全性を含めまして、公衆衛生の観点からすぐれた方法であるというふうに認識をいたしております。
こうしたことが、実は、第二十三回の日本歯科医学会総会でも、香川県の歯科医師会の先生方や、私の地元であります兵庫県の姫路市の先生を中心として、報告があったわけでございます。この歯科における骨粗鬆症スクリーニング、香川県歯科医師会の方々は実証事業という形でやっておられたりするわけでございますけれども、この事業について、厚労省の評価についてお伺いしたいと思います。
また、日本歯科医学会では、口腔ケアにかわる新たな用語として、口腔健康管理という新たな概念を提唱しております。口腔機能管理についても、口腔健康管理の中に位置づけられております。 最後の資料、四枚目に提出しておりますけれども、口腔健康管理、これは、口腔機能管理、口腔衛生管理、口腔ケア。
現在は、日本歯科医学会分科会などから保険適用についての御提案をいただきまして、新規医療技術につきましては医療技術評価分科会で御議論をいただき、さらに、今先生から御指摘がございました先進医療につきましては先進医療会議で御議論をいただきまして、そして、そこでの検討の上で中医協で保険導入について検討いただいております。
日本歯科医学会が作成いたしました歯科治療に関する各種指針につきましては、歯科医療技術を診療報酬上適切に評価する観点から、これまでも参考としてきたところでございます。 しかしながら、こういった各種指針は診療報酬上の評価の参考資料の一つでございまして、実際の保険診療におきましては、個々の患者の状況等に応じて、歯科医師の裁量やさまざまな診療実態も考慮することが必要と考えてございます。
そして、歯科医療の裁量権についてということでございますけれども、今、特に歯周病の治療等々では日本歯科医学会のガイドラインに沿った診療、治療が行われているわけでありますけれども、実際のところ、そのガイドラインどおりに適合させるのがなかなか困難であるという側面もあるように聞いております。
ただ、このガイドラインにつきましては、日本歯科医学会におきまして、歯周病の病状安定後の継続管理の在り方を含めて見直しが進められていると聞いております。
それからもう一つ、これ日本歯科医学会の私は報告書をいただいて見ましたが、これは非常に分かりやすかったという点でいうと確かに四四・五対二六・四ですよ。ですがね、普通はこういう取り方しないじゃないですか。非常に分かりやすかったと分かりやすかったとを合わせた数字出してくるじゃないですか。
委員が独自に行われたアンケート調査、私ども拝見させていただきましたけれども、一日当たりの文書提供患者数は約十八人、それから文書提供に費やす一日当たりの時間が約九十四分ということであったと承知をしてございますけれども、まず時間に関して申し上げますと、今回の改定に当たりまして私どもが参照いたしました日本歯科医学会のタイムスタディー調査の結果、すなわち文書提供を伴う情報提供に要する時間が平均で四分から十分程度
なお、この歯科診療報酬改定に際しましては、日本歯科医学会に属する専門学会から要望を聞きながら、中医協の専門家による組織におきまして有効性、安全性等の観点から科学的評価を行った上で、保険導入しているものでございます。
なお、その折に、今まで二名の日本歯科医師会からの推薦がございましたが、そのうちの一名は日本歯科医学会の方から選んでいただくということで、もう一名につきましては、これは日本歯科医師会が、改革案の取りまとめが終わりましたのを待って、歯科医師会の方から委員の推薦をしていただく。これも早急に行われることと承知をしております。
ですから私は、これこそ教育臨調にふさわしいことを十年も前から私たちが主張してきたことである、だから、それは日本医学会、日本薬学会、それから日本歯科医学会、全部賛成しておられるんです。ですからあとは――あとはと言ってはいけないんだな。結局文部、厚生両省とも建前は賛成のように僕は思うんです。
国民に還元されます歯科医学、医術の発展進歩のために重大関心を持っておりまして、唯一の団体であります日本歯科医学会に対して会員一人二千円の会費を納入して、この発展に努力を続けておるわけであります。これが国民に還元されることを大いに期待しております。